世界の研究者が注目する場所!
昭和35年、竹林寺山に当時日本最大の望遠鏡を備えた国立天文台岡山天体物理観測所が建設され、半世紀以上にわたり天体観測のメッカとして、世界最先端の観測が行われてきました。
さらに、平成30年、東アジア最大の大きさと世界一の技術を兼ね備えた3.8m反射望遠鏡「せいめい」をもつ京都大学岡山天文台が完成しました。
ここ浅口の地で、さらなる宇宙の謎が解き明かされようとしています。
選ばれる理由があります!
なぜ日本一の天文台が浅口市に建設されたのでしょう?
- 晴天率が高いこと
- 大気が安定していること
- 星空がきれいに見えること
これらが天体観測の研究者がこの地を選ぶ理由です。
天体観測の地として非常に優れていることから
浅口市は「日本一晴れの国」とも呼ばれています。
天文専門の博物館!
天文台に隣接する岡山天文博物館では、星空がドームいっぱいに広がるプラネタリウムや宇宙ツアーを体験できる4次元シアターなどがあり、宇宙を身近に感じることができます。
東アジア最大の京都大学3.8m望遠鏡をスマートフォンで動かせるアプリやタッチパネル式の天文クイズなど、こどもも楽しめる展示のほか、岡山天体物理観測所の歴史や天文現象などの展示もあり、宇宙の知識をより深めることができます。
- ◯宇宙を身近に感じられる仕掛けがいっぱい!
- ◯東アジア最大の3.8m望遠鏡の最新情報も
チェックできる!